アオバジャパン・バイリンガルプリスクールも見学に行ったよ!

子育て

こちらもかしわもちくん(第二子)が1歳の時に見学に行きました。一応、自転車20分以内で行ける範囲ではあったので。しかし、やはり雨の日に自転車20分ってかなりしんどいので現実的ではないなと思って2歳児の時は見学や申し込みはしませんでした。近くて費用の心配もなければKDIより行きたかったとってもスペシャルなプリスクールだと思います!費用も特大インパクトだけど!!KDIとの比較を入れてお伝えしますね。

アオジャパン・バイリンガルプリスクールは45年を超える歴史を持つアオバジャパン・インターナショナルスクールのグループ校です。KDIのように主に塾経営、とは格が違って(ごめんなさい)いわゆる小中高までのインターナショナルスクール姉妹校がある教育機関ですね。正確には日本の文部科学省のが定める「一条校(小学校・中学校)」ではないため、日本の小・中学校の義務教育課程には在籍していないことになります。小・中の卒業資格は認定されませんので、小学校以降もアオバグループに通わせたい方は、やむなく公立校などへ転校となったら少々面倒なことになるので注意です。高校まで無事卒業できたら大学入学資格(高卒認定)が取得可能となります。ご利用は計画的に…!

アオバグループでは「国際的な視野をもつ」ことを狙いとする国際バカロレアを導入しており、プリスクールでは国際バカロレアをベースとした「探究型学習」を日英バイリンガル環境で提供しています。「国際バカロレア」とは何ぞや?と言いますと、スイス・ジュネーブにかる国際バカロレア機構が提供する国際的な教育プログラムのこと。子どもが主体となって自ら考えて探究したり、ディスカッションしたりする学習スタイルを重視しています。んん?わかるようなわからないような…もう少し具体例を入れてご説明します。

探究学習事例:環境問題

きっかけ作り

絵本や画像、遊びを通して地球について学び、地球の美しさ、それを守るために人間がしなければならないことをクラスで話し合った。→地球と人間がとるべき行動(ゴミ削減、再利用、リサイクルなど)を表すアート製作をした。

家庭とも協働して、身近にあるもののリサイクルマークを見つけて、どんなものを再利用、リサイクルできるか子ども自身が考えた。→家庭で普段はゴミとして処分されているものを使って思い思いのおもちゃを作れることを子ども自身が気がつき「Recycling Project」がスタート。どんなものを、何を使って作りたいか子ども自らデザインした。

掘り下げる

デザイン画と材料のメモを自宅に持ち帰り、家族と一緒に必要なものを揃えた。→園でデザイン画を確認しながら、子どもが主体的に製作を完成させた。

行動する

作ったものと自分の思いをShow&Tellで友達や先生に共有した。

私たちの判断や行動は環境に影響する

どのテーマにおいても、子どもたちがこのセントラルアイディアを理解し、その理解した内容に関して自分なりの考えや意見を持ち、それらを他者に自分の言葉で伝えられることが最終的な目標です。

おもちの見解

いかがでしょうか?この探究型学習、私は本当に素晴らしいと思います。自分が会社員をやっていて思いますが、優秀な人ってまさにこれが出来るんです。課題を自ら見つけ出し、偏ったソースではなく信頼できるソースから情報収集し、掘り下げて考えてとるべき行動を自分の言葉で他者に説明できる。しかも、これを英語でやってのける。私は、英語教育は一見英語ペラペラだけど話す内容もペラペラだったら意味がないと考えています。私の子どもたちへの英語教育は、自分の言葉で自分の意見を英語で発信できる様になること・同時に他者の意見を英語で理解できる様になることが目標と考えています。

また、自らの行動を自分ごと、周りに影響を与えること、という認識を持つことも重要と考えています。日本人って多いではないですか。自分には関係ない、自分がやった訳ではない、自分には何も変えられないと傍観する人。環境問題は確かに一人一人の力は小さいけれど、自分ごとと捉えて行動したり、仕組み自体を変える提案をしたり、そういうことの出来る人間がこの教育で育つのではないでしょうか。そういった目線では会社員というより経営者を育てる教育だなぁと思いました。

その他、KDIとの違い

アオバもイマージョン教育を重視していますが、脳に英語の回路を築くには一定の長い間ある一つの言語環境に浸りきることが大事との考えで、曜日によってオールイングリッシュの曜日と日本語のみの曜日を分けています。5歳児クラスで60%以上英語とのこと。

一方、KDIは毎日英語環境ではありますが、おやつやランチタイム、お昼寝タイム、お勉強ではなく生活の時間は日本語もOKにしているとの事でした。

開校時間

アオバ

7:30~18:30(基本料金のレギュラータイム8:10~14:30)

※3歳児クラス以降はお昼寝なし

KDI

7:30~20:00(基本料金のレギュラータイムは9:00~17:00)

※5歳児クラスまでお昼寝あり

遊びタイム

アオバ

私が住む地域は近くに森林公園があるのですが、ここへ(雨の日以外は)毎日バスで連れて行って自然の中で1時間程度、思いっきり遊ばせるのだそうです。いいですね〜!KDIのレポートの時にも言及しましたが、自然の中で遊ぶってとても大事です。

習い事

アオバは14時半にレギュラータイム終了(はやい…!早すぎる!!)その分、夕方まで1日最大2コマ習い事を選択できます。1コマ3600円(コマが増えるごとに割引あり)とリーズナブル。最大の目玉は、スイミングスクールがあることだと私は思います。バスで連れて行ってくれるそうです。羨ましい!

一方、KDIは園によって内容は違いますがサッカーやバレエなどのスポーツの他にそろばん式暗算やプログラミングの授業など塾経営ならではの習い事もあります。週1回、時間は17時から1時間程度で値段は1万くらいです。年中さん以降になると小学校受験対策や英検対策もあるそう。アオバの習い事はスポーツやアート中心で小学校受験対策講座などはないそうです。ちなみに、アオバ卒園生の進学先としては2-3割インターナショナルスクール、5割私立、2-3割公立との事でした。KDIは特に聞いておりませんが、周りの親御さん見る限り小学校受験を意識している方が多そうな印象でした。

料金

多少、アオバの方が入学金や基本料金が高いかな?と思いますが、大体同じくらいです(そしてKDIは制服代が余計にかかりますからね。アオバは制服なしです)。ただ、KDIはレギュラー時間が8時間であるのに対し、アオバは7時間20分で、14時半以降は延長料金がどんどん加算されていきます。そして、表向きはおそらくどこにも記載がありませんが、アオバは寄付金が求められるそうです。みんな寄付するので寄付しないという選択肢はないそうですよ…。子どもの人数にもよりますが、おもちの体感的に子ども1人アオバプリスクールへ行かせるのに世帯年収2000万が最低ラインなのではないかな?と思いました(あくまでプリスクールの話で、小学校以上行かせるならもっとやばし!)。

以上、ご参考になれば幸いです。

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